【50系プリウス】 タイヤのサイズ・サイズアップの方法

50系

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【トヨタ プリウス】はエコカーということで標準ではエコタイヤが装備されています。

インチアップすれば燃費は落ちてしまいますがそれでもノンHVよりも燃費は良いから多少燃費が落ちてもインチアップしたい、という要望があるでしょう。

ここではプリウスのタイヤについて取り上げていきます。

Contents

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【プリウス】標準タイヤサイズは?

プリウスの標準グレードとなる【Aプレミアム】【A】【S】【E】には

195/65R15タイヤ & 15×6½Jアルミホイール

がセットされています。

タイヤの銘柄は

ブリヂストン エコピアEP150
ダンロップ エナセーブ EC300+
トーヨータイヤ ナノエナジーJ59

のいずれかとなります。
どれも燃費重視のエコタイヤです。

アルミホイールはグレードによってホイールキャップのデザインが異なります。

【Aプレミアム】【A】

引用:https://toyota.jp/prius/grade/

15×6½Jアルミホイール(加飾ホイールキャップ付)

 

【S】【E】

引用:https://toyota.jp/prius/grade/

15×6½Jアルミホイール(ホイールキャップ付)

 

ツーリングセレクション”(【Aプレミアム】【A】【S】)では

215/45R17タイヤ & 17×7Jアルミホイール

が装着されます。

引用:https://toyota.jp/prius/grade/

17×7Jアルミホイール(ブラック塗装・樹脂加飾パーツ+センターオーナメント付)

また特別仕様車【S“Safety Plus”】も“ツーリングセレクション”用タイヤ&ホイールとなります。

“ツーリングセレクション”で採用されているタイヤの銘柄は

ブリヂストン トランザ T002
ダンロップ エナセーブ EC300+
トーヨータイヤ ナノエナジーJ59

のいずれかとなります。

ブリヂストンのみが快適性と走行性能を向上させた銘柄に変更されます。

この標準タイヤのメーカー・銘柄については購入者が選択することは出来ません


どの銘柄のタイヤが装着されるのかは工場への納入の具合によりますので運任せです。

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【プリウス】タイヤをカッコよく!インチアップの法則

インチアップ、と偏に言ってもサイズのみならず車の特性に合わせた物を選ばないと燃費低下のみならず走行性能の低下も引き起こしてしまいます。

まずはインチアップのメリット・デメリットを挙げていきます。

○メリット

  • 見た目が格好良くなる
  • 運動性能の向上(設置面積増大によるグリップ性能とコーナリング性能の向上)

○デメリット

  • 設置面積増大に伴う、乗り心地・燃費の悪化
  • 設置面積増大に伴う、ロードノイズの増大
  • タイヤの大型化による車重の増加
  • 設置面積と重量増によるハンドルの重さの増大
  • タイヤ交換費用などの維持費の増大

メリットに目が行きがちですがデメリットも理解した上でインチアップをしましょう。

またインチアップをする場合、次の3点に注意が必要です。

  • タイヤの外径はほぼ同じにする
  • タイヤ幅は車体との接触・はみ出し等が生じない範囲にする
  • ロードインデックス(LI=負荷能力)は同等以上にする

無理のない、プリウスの走りを損なわない範囲でのインチアップならば、メーカー標準で用意されている“ツーリングセレクション”の215/45R17タイヤ、もしくは下記リンクのインチアップサイズ対応表を参考に同等サイズのものを選ぶと良いでしょう。

標準タイヤの195/65R15 から17インチにインチアップする場合

225/45R17
245/40R17
255/40R17

が対応サイズとなってきます。

“ツーリングセレクション”の215/45R17は入ってはいませんが外径が許容値という事だと思われます。

タイヤ選択時には“ツーリングセレクション”と同サイズにしておくのがいいかもしれません。

さらにインチアップしたい、という場合はディーラーオプションで用意されている18×7Jアルミホイールを選ぶと良いでしょう。

【モデリスタ】セレクション、【TRD】エアロホイールとして用意されています。

MODELLISTA WingDancerⅦ

引用:https://toyota.jp/prius/customize/m_selection/

TRD TF8

引用:https://toyota.jp/prius/customize/trd1/

同じくディーラーオプションとして用意されているローダウンサスペンションを併用すれば更にスタイリッシュに見せることが出来ます。

(ただし、Toyota Safety Sense搭載車は対象外

【モデリスタ】

○ローダウンスプリング

引用:https://toyota.jp/prius/customize/m_selection/

【TRD】

○サスペンションセット(【S】【S“ツーリングセレクション”】専用)

引用:https://toyota.jp/prius/customize/trd1/

19インチ以上にインチアップ、となると見た目はともかくとして乗り心地や燃費、走行音・車重の増加、ハンドルが重くなるなど悪影響が目立ちすぎてお奨めできません。

それでも実行する場合にはスプリング・ダンパーなど足回りのみならず車体剛性の強化など抜本的な見直しが必要となってきます。

そして重要な点として、Toyota Safety Sense搭載車はローダウンスプリングなどのサスペンションの変更は出来ない事です。

これはローダウン化による自動ブレーキの誤作動など正常に動作しない可能性があるためです。

ローダウン化しなくても指定サイズから逸脱したタイヤを装着した場合には誤作動する可能性があります。

またインチアップの影響で走行振動が増えることも自動ブレーキの誤作動を引き起こす可能性があります。

Toyota Safety Sense搭載車でのインチアップは“ツーリングセレクション”の適用もしくは同等サイズまでに留めておくのが良さそうです。

2018年12月中旬のマイナーチェンジではToyota Safety Senseが標準搭載となりそうですので極端なインチアップに制約が出てくる可能性があります。

ディーラーと相談の上での変更にしたほうが良さそうですが“ツーリングセレクション”とディーラーオプションで設定されている同等サイズのホイールならば問題無いと思われます。

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【プリウス】タイヤは命を乗せています。タイヤ交換の方法

プリウスには標準装備ではタイヤパンク応急修理キットが搭載されており応急用タイヤは装備されていません。
(メーカーオプションでの装備は可能)

引用:https://gazoo.com/ilovecars/torisetsu/151215.html

それでも冬用タイヤへの交換など、タイヤを交換するという機会があるでしょう。

冬用タイヤの交換はディーラー・カー用品店に任せている、という方でも急な降雪でのチェーン装着など、ジャッキアップが必要な場面が想定されます。

いざという時のためにジャッキアップを含めたタイヤ交換について覚えておいた方が良いでしょう。

運転免許教習所での実習以来タイヤを交換したことがない、という方が多いでしょうがタイヤは命を乗せている車の根幹です。

正しいタイヤの交換・装着方法を知っておかないと間違った装着による脱輪の危険性が高まります。

脱輪の結果、加害者になってしまうかもしれません。

 

プリウス、というハイブリッドカーにおいてもタイヤの交換方法は他の車と変わりありません

プリウスの取扱説明書に記載されているタイヤの交換方法を紹介していきます。

基本的に運転免許取得の課程で学んできた事です。
復習を兼ねてご一読下さい。

○タイヤの取り外し

  1. 輪止めする。

  2. 標準の15インチタイヤの場合、ホイールキャップを取り外す。
  3. ナットを約1回転緩める。
  4. 指定のジャッキセット位置に合わせてジャッキをセットする。

  5. タイヤが少し地面から離れる程度までジャッキアップする。
  6. ナットを全て取り外しタイヤを取り外す。

 

○タイヤの取り付け

  1. ホイール接触面の汚れを拭き取る。
  2. タイヤを取り付けてタイヤががたつかない程度まで手回しでナットを仮止めする。
    この際、ナットは一つを一度に締めるのではなく、☆を描くように順番に少しずつ締めていく事で傾いて装着してしまう危険性を排除します。
  3. ジャッキを下ろす。
  4. 図の番号順に☆を描くように順番にナットを締めていく。

  5. ホイールキャップなど装飾品を取り付ける。
  6. 全ての工具類を収納する。

以上の手順となります。

作業ではタイヤの付着物や油脂などで手を汚してしまいます。

軍手や作業用手袋をジャッキ収納部の脇にでも常備収納しておくと良いでしょう。

イキャッチ画像引用URL:引用:https://toyota.jp/prius/customize/trd1/

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