【50系プリウス】 どのくらいお得?エコカー減税・自動車税など

50系

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普段「エコ」には気を遣っていますか?

今は世界中で、地球温暖化などと騒がれていますが、中でも「車の排気ガス」は、地球環境にとても悪くそんな中で、エコカーと言われる、ハイブリットカーや電気自動車が多く発売されて今回、徹底調査させて頂いたトヨタ プリウス】もこのエコカーの一種で「世界初の量産ハイブリッド専用車」とも言われています。

エコカーに乗る利点はいくつかありますが、その中でも「地球にやさしい車」「エコカー減税」の2つが大きな特徴です。

最近は、エコカーが増えてきたことにも伴って、新車(エコカーに限り)のご購入時に減税といって税金が引かれるシステムがあります。

その車種やグレードによって引かれる額は、変わりますが中でも「トヨタ プリウス」は、自動車取得税が100%免税とされていてとてもお得に感じる車種です。

それでは今回は、プリウスのエコカー減税について、「エコカー減税って何だろう?」というところから「最大でどのくらいの税金が差し引かれるのか?」「他の車種のエコカー減税との比較は?」「結局、必要な税金はいくらくらいなのか?」など、少し掘り下げた記事を書いていきます。

ご購入時にとっても役に立つ情報ですので、目を通してみてはいかがでしょうか?

Contents

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【プリウス】と言えば。エコカー減税

引用:https://toyota.jp/prius/

プリウスと言えば、「燃費の良さ」「静粛性」の特徴を持つ人気車種ですが、実際のエコカー減税はいくらくらいなのか、本当に自動車取得税は100%なのか、確認していきましょう。

「エコカー減税」ってなに?

エコカー減税とは、エコカーにかかる税金を安くする国全体の制度のことです。

「燃費がよい」「排ガスがクリーン」な車を普及させること、自動車産業をリーマンショックから守ることを目的に2009年にスタートしました。

エコカー減税は、名の通りエコカーを新車でご購入する際に税金が減税される事を指します。

ですが、最近の車種は減税どころか、まるまる免除されるケースも急増しています。

その「エコカー減税」の対象となっているのは、新車購入時にかかる「自動車取得税」「自動車重量税」「自動車税」の3つで、これらは車を取得するうえで、必ず必要になる税金です。

さらに、排気がクリーンで燃費にも優れる次世代自動車においては、最初の継続車検時の自動車重量税も免除となる。

つまり、買う際、翌年の5月頃、そして3年目の車検持と3回にわたって減税の恩恵を受けることができます。

引用:https://toyota.jp/ecocar/about1/

更に、上記の画像を見て頂けると分かるように、車種によって減税の方法や比率が変わってきます。

「プリウス」は、最高峰の+50%にあたります。

エコカー減税の基準、対象は?

平成32年度の燃費基準では、日本のCO2排出量の約2割を占める運輸部門の温暖化対策を推進するため、省エネ法に基づく平成32年度燃費基準の最終取りまとめが行なわれ、平成32年度までに達成すべき目標基準値として定められ、ガソリン、軽油またはLPガスを燃料とする乗用自動車が対象になります。

つまり、排気ガスを抑えるハイブリットカーや電気で動く電気自動車が対象になる可能性が非常に高い。

減税の期間はいつまで?

エコカー減税は、平成29年度に、税制改正で2年間延長されましたが、自動車取得税自動車重量税で違い、適用期間は以下のようになっています。

【エコカー減税の適用期間】
・自動車取得税:平成29年4月1日~平成31年3月31日
・自動車重量税:平成29年5月1日~平成31年4月30日

新エコカー減税では乗用車は、一年毎に違います。

適用期間は2年間延長されましたが、乗用車に限っては、新車販売台数の9割を占めるエコカー減税対象車の割合を8割から7割へと減らすために2年間延長されたエコカー減税を、1年毎に燃費性能の要件を厳しくしています。

【乗用車:平成29年度】
・自動車取得税:平成29年4月1日~平成30年3月31日
・自動車重量税:平成29年5月1日~平成30年4月30日

【乗用車:平成30年度】
・自動車取得税:平成30年4月1日~平成31年3月31日
・自動車重量税:平成30年5月1日~平成31年4月30日

となっております。プリウスは、乗用車の類になるので31年3月31日までとなります。

 

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【プリウス】結構デカイ。税金について

「エコカー減税」が適用とされる対象の税金は、「自動車税」「自動車取得税」「自動車重量税」の3つがあります。

ただ、これらの減税は車種やグレードによって異なるため分かりやすくまとめた表で「トヨタ プリウス」のグレード別の税金の価格を確認してみましょう。

プリウスの優遇されている税金の減税額は?

【プリウスグレード別、税金早見表】

優遇額合計を見てみると、平均30万~35万円前後の優遇が保証されていますね。
「自動車取得税」「自動車重量税」ともにかなり減税されています。

税金の仕組みは?

【自動車重量税の計算方法】
自動車重量税の計算方法もあります。

自動車重量税は車両重量ごとに決まっていて、0.5トンごとに4,100円ずつ増えていきます。
ただし、エコカーの場合は0.5トンごとの税額が2,500円になります。

さらにプリウスの場合はエコカー減税で、購入時に支払う3年分の自動車重量税が免税で0円になります。

また、初回車検時の2年分の自動車重量税も免税となります。

【プリウスの自動車重量税】
プリウスの車両重量は1310〜1390kgでエコカー減税対象なので、自動車重量税は1年あたり7500円になります。

プリウスのエコカー減税は免税なので、購入時に支払う自動車重量税は0円になります。
さらに、初回車検時に支払う2年分の自動車重量税も免税となります。

【プリウスの自動車税と重量税の合計】

プリウスの自動車税と重量税を年数ごとにまとめるとこうなります。

重量税に関しては、6年以内なら免除されることになりますね。

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【プリウス】結局いくら掛かるの?費用など

では、今まで「エコカー減税」の割引額のご説明をさせて頂いておりましたが、実際に減税をされた上での必要な金額はいくらになるのか?

疑問に思われる方は沢山いらっしゃると思いますので、解説していきましょう。

【自動車税】
プリウスの自動車税は毎年39,500円を納める必要がありますが、購入年は購入した月以降の金額を納める必要があります。自動車税は4月1日から3月31日が対象期間なので、
4月に買えばMAXの39,500円、10月に買えば半分の19,750円を支払うことになる。

今回は、MAXの39,500円の計算とします。

自動車取得税と自動車重量税
先程の記事でもご説明したように、100%減税になるのでこちらは、0円です。

【消費税】
消費税は、2018年現在では8%なので、平均300万のプリウスだとすると差額で約24万が乗っかる計算になりますね。

結果、必要な税金は「自動車税」と「消費税」なので平均にすると、約28万円くらいの税金が必要になります。

まとめ

● エコカー減税とは、新車購入時に必要な「自動車取得税」「自動車重量税」「自動車税」3つの税金を減税してくれる制度

● エコカー減税の対象車は、排気ガスの排出量や燃費での基準によって決まる。

● 期間は、税金によって異なる。2年の延長を経て定められた期間が決められている。

● グレードにより、エコカー減税の減税額は違う

● 「プリウス」の場合は、「自動車取得税」「自動車重量税」の2つが免除される為、0円である。

● 税金のみの計算だと、「自動車税」「消費税」で合計約28万円程の税金が必要になる。

いかがでしたか?
車種やグレードによって「エコカー減税」の減税額は異なりますが、中でも「トヨタ プリウス」は地球に優しく減税額も極めて高いということが分かりましたね。

エコで安く買えるというのはとても魅力的な車種なので、比較的人気も高い車になっております。

プリウスをご購入予定の方はこのエコカー減税期間を上手く利用して、ご購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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