【ウェイク】中古車を購入する際の失敗のない見極め方

ドデカク使おう。」がキャッチフレーズの、日常からレジャーまで対応する軽スーパーハイトールワゴンダイハツ ウェイク】。

その巨大な室内空間を活かしたアウトドアレジャーでの使い勝手など他の軽ハイトワゴンとは一線を画する使われ方をしているレジャー向けに人気のあるウェイク】。

【ウェイク】の中古車について取り上げていきます。

スポンサードリンク

【ウェイク】中古車はここをチェックしよう

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/

【ウェイク】2014年11月に発売開始したクルマであり、ディーラー直営で500台弱中古車販売店を含めると1,200台の在庫があります。

2016年5月の一部改良新デザインとなったフロントフードガーニッシュを持ち「スマートアシストII」へとアップデートされた中期型2017年末の「スマートアシストⅢ」へのアップデートをした後期型、そして初期型と大きく3種となります。

現行型(後期型)ではターボエンジンの【Gターボ “レジャーエディション SA Ⅲ”】【Gターボ “SA Ⅲ”】、NAエンジンの【L“レジャーエディション SA Ⅲ” 】【L “SA Ⅲ” 】【D “SA Ⅲ”】【D】のグレードがあります。

他には特別仕様車Gターボ“リミテッド SA Ⅲ”」 、「L“リミテッド SA Ⅲ”」 、「L“スペシャルリミテッド SA Ⅲ”」 の3種類の特別仕様車がラインナップされています。

過去の特別仕様車としては2016年に追加された特別仕様車X “モンベル version SA”」、「X “波伝説 version SA”」、「FINE selection SA」がありました。

引用:https://dport.daihatsu.co.jp/information/sumaashi/

衝突回避支援システムについては初期型ではスマートアシスト“SA”付のグレードに装備されています。

2016年の改良で衝突回避支援ブレーキ機能作動範囲拡大衝突警報機能の歩行者検知の追加車線逸脱警報の追加などを行った【スマートアシストII】が“SAⅡ”表記が付かない【D】グレード以外に標準装備されます。

2017年にはステレオカメラ方式の「スマートアシストIII」へとバージョンアップされたことで現行型は“SAⅢ”となっており、“SAⅢ”表記が付かない【D】グレード以外に標準装備されます。

ウェイク】の中古車を探す際のチェックポイントを取り上げていきます。

○年式・グレード

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/

年式とグレードを確認します。

初期型・中期型・後期型でスマートアシスト」のバージョンか異なる事もあり、年式を確認する事が必要となります。

【SA】【SAⅡ】【SAⅢ】とグレード名で区別するのが簡単な方法ですがグレード名が表記されていない場合は年式で判断します。

グレードにおいてはウェイクは1,000kg前後の車重となり、街乗りがメインとしてもNAエンジンよりもターボエンジンにしておいた方が良く、【Gターボ】グレードから探していくことになります。

○修理歴の有無

修理歴を確認します。

修理歴がある場合には事故歴・修理箇所・修理工場などの履歴を確認します。

表面的には修復されていたとしてもフレームに歪みが発生している場合やキッチリと修理されていない場合もあります。

軽自動車の場合は軽い衝突でも大きな歪みが発生している可能性がありますので良く確認していきましょう。

○走行距離

発売開始から4年が経過しており1年1万km走行を基準として、古い年式で4万km程度の走行距離ならばそれほど問題無いでしょうが、10万km超えとなると短期間で長距離走行している事になり足回りエンジンのヘタリ具合が気になります

○メンテナンス履歴

点検・整備履歴を確認します。

6ヶ月点検・1年点検が定期的に行われているか、走行距離によってはタイミングベルトエンジンオイル・CVTフルードなどが適正に交換されているかを確認します。

○エンジンルーム

ボンネットを開けてエンジンの外観エンジンルーム内をチェックします。

見た目で異常が無いか、オイル漏れが無いかを確認します。

ついでにボンネット開口部に歪みや不自然なサビが無いかを確認します。

○外観

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/

遠目で見て歪みなどの違和感が無いか、ドアリアハッチなどの開口部がキッチリと閉まるか、開閉時に引っかかりが無いか、開口部に歪みが無いか、パワーウインドウ開閉時に軋み音がしないかを確認します。

スライドドアが開きにくい場合には歪みが発生している可能性があります。

パワーウインドウ開閉時に軋みがある場合にはパーツの交換が必要となる場合があります。

○エンジン音

始動音、動作音、走行時の音シフトポジションを「D」に入れた際にショックが無いかを確認します。

○足回り

タイヤ周りやサスペンションの状態を確認します。

不自然なサビが無いか、ホイールに破損などが無いかを確認します。

ウェイクの場合、悪路荒れた路面での走行で足回りに強い衝撃を受けていたり、海沿いや雪道走行での融雪剤などによる塩害足回りにサビが発生している場合があったりします。

走行時に足元から軋み音が無いか不自然な突き上げ感が無いかを確認します。

サスペンションのヘタリ具合によっては揺れが治まりにくいなど不具合が現われます。

○室内

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/

シートの状態汚れ具合・サイドクッションのヘタリ具合シートレールリクライニングの動作・折りたたみ収納機能などの動作が正常か)

エアコン吹出し口から異臭がしないか、全ての吹出し口から風が出ているか、クーラーを作動させて冷風が出ているか。

ステアリングを触ってみてべた付き傷みが無いか、チルト機構に問題無いか、ハンドル操作が問題無く出来るか。

電装(照明・スイッチ類)など電気系統に不具合が無いか。

パンク応急修理キットなど修理工具の状態確認。

どれも購入後に修理・交換するとなると高額となってきます

購入前に修理・交換対応してもらえるかも中古車販売店に確認しましょう。

年式が新しいモデルの場合はメーカー保証期間内の可能性があり無償交換してもらえるかもしれませんが、修理・交換対応のため走行出来ない期間が発生してしまいますので出来るだけ購入前に修理交換対応して貰うのが良いでしょう。

○保証・アフターサービス

購入後の保証期間・走行距離点検整備などの保証内容を確認します。

アフターサービスを車両価格に含まず別途料金となっている場合もあります。

また、試乗中には走行音・エンジン音・乗り心地を確認し、同乗者を乗せてみた状態での動力性能後部座席の乗り心地に不満が無いかも確認しましょう。

特にNAモデルの場合、同乗者荷物を載せた時パワー不足を感じる場合があります。

同乗者を乗せる機会が無い、としても荷物積載時を想定した動力性能を体感しておくことが重要です。

スポンサードリンク

【ウェイク】中古車相場や下取り価格など

【ウェイク】の中古車相場(本体価格)について取り上げていきます。

2014年式 80~150万円
2015年式 90~150万円
2016年式 110~170万円
2017年式 130~170万円
2018年式 140~170万円

年式・グレードによって価格幅がありますが、おおよそ上記の範囲となってきます。

初期型ならばターボモデルを本体価格100万円以下で見つけることが出来ます。

車両の状態・走行距離・車検残期間など条件が良いお買い得な物件を探し出せるでしょう。

次に下取り価格

下取り平均価格 120万円

年式・グレードにもよりますが、新車価格の7割程度からのスタートとなります。

今では軽トールワゴンに必須の装備となってきている電動両側スライドドア衝突回避支援システム「スマートアシスト」が装備されていると査定が良くなります。

しばらくの間は下取り価格に大きな下落は無さそうです。

今のところモデルチェンジなどの噂は出てきていませんが、他のダイハツ車と同じくカスタムモデル投入の噂がされており今後のマイナーチェンジで価格が変動してくるかもしれません。

ただし、ライバルとなる【スペーシアギア】の売れ行き次第で買取・下取り価格が下がる可能性があります。

高値での売却他車種への乗り換えを狙うならば、買い替え時に新車ディーラー・中古車販売店にて下取りしてもらうのもいいですが、下取り先としてネット買取査定サービスを活用するのも良いでしょう。

簡単に複数の会社で買取査定してもらえるのでディーラーでの下取り額よりも高額で次の車への買換え資金を増やすことが出来るかもしれません。

スポンサードリンク

【ウェイク】中古車、型落ちを購入する際のメリット・デメリット

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/

中古車で購入するメリットから。

まずは納車期間

現在、新車の納車待ち状況ですが約1~2ヶ月となっています。

通常の納車期間となっていますが新車での購入の場合、即納車が難しいです。

中古車の場合、店頭に物件があれば即納車が可能です。

買換え時期や用途的に即納車が必要という方にはオススメの購入方法です。

次に価格

中古であるので新車よりも安くなります

走行距離車両の状態が良ければ新車と比べて格安で手に入れることが出来ます。

走行距離が短く、新車と大きく差異の無い状態の車新車よりも安く手に入れることも可能で、グレードや車体色など希望通りの在庫があればお買い得です。

次に実際のクルマを確認・試乗した上で購入出来る点です。

新車の場合、試乗車と納車されるクルマは別車両です。

製造時の精度によって、納車されたクルマ特有のクセ不具合がある場合もあります。

中古車の場合は実際に現物を手に触れて状態を確認した上で購入することが出来ます。

中古車で購入するデメリットについて。

一番のデメリットグレード・車体色を選べないことです。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/

【ウェイク】は比較的中古車の在庫が多く、グレード・車体色共に選択肢が多い部類の車ですが、それでも希望に合うものに出会えない可能性があります

車体色についてはどうしても人気色が多く、選択肢が限られてきます

そしてメーカーオプションが後付け出来ないというデメリットもあります。

また前オーナーの使用状況によって車の状態に差があり、例えば喫煙車では内装臭い汚れがこびり付いていたり清掃では落としきれない汚れがあります

また家族での利用をしていた場合シートに飲み物がこぼれてしまいクッションに汚れ臭いが付着している場合も考えられます。

最初に取り上げたチェックポイントなど車の状態を確認する手間も発生し、新車の注文とは異なる手間もあります。

しかし、それも新車とは異なり『現物を確認した上で購入出来る』と前向きに考えるとメリットになるでしょう。

アイキャッチ画像引用URL:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/special/

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする